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FXと株の明らかな違い4つ!どちらを始めるべきか分かりやすく解説

「投資を始めてみたいけど、FXと株だと何が違うんだろう?」 「利益を出して稼いでいくなら、どちらを始めるべき?」 という疑問に答えます。

FXと株は投資手法として、とても有名です。 それぞれ違いがあるので、投資初心者の人はどちらにすればいいか迷ってしまいますよね。 何が違うのか分からず始めてしまうと、イメージと違う投資となってしまって、思わぬ損失につながってしまうので注意してください。

結論からいうと、利益を出して稼ぎを少しでも上げたいなら、FXがおすすめです。 FXは株よりも大きな金額を取引できて利益を出しやすいですし、稼げるチャンスも多い投資手法だからです。

本記事では、FXと株の違いを分かりやすく説明します。

また、なぜFXの方が利益を出しやすいのかも解説しますので、ぜひ参考にしてください。 FXと株の違いを知って、自分に合った投資で資産を増やしていきましょう。

取引できる金額の違い:FXの方が大きな金額を取引できる

FXと株の最大の違いとして、元手に対して取引できる金額の違いがあります。

FXは元手の資金の何倍もの金額を取引できますが、株は元手の資金以上の金額を取引できません。 これはFXにレバレッジ取引という仕組みがあるからです。

レバレッジ取引とは、元手の資金を担保にFX会社から一時的にお金を借りて、何倍ものお金で取引することを指します。 例えば、10万円の資金で10%の利益が出た場合、利益額は1万円です。 もしこの取引を10倍のレバレッジをかけていたなら、10万円の資金で100万円分の取引ができるため、10%の利益だと10万円も儲かることになります。 このようにレバレッジ取引があると、少ない元手でも多額の利益を出せるのです。

一方、株ではレバレッジ取引は基本的にできません。 正確にいうと、信用取引という仕組みで元手以上の取引はできますが、FXほどの倍率はないため、稼ぎづらいです。

もちろんレバレッジをかけ過ぎると、その分損失も増える点には注意してください。 ただし、出せる利益額が大きいFXの方が、稼ぎやすいのは間違いありません。

取引する商品の違い:FXは通貨で株は企業の株式

FXと株では、取引する商品が違います。

FXはドルや円などの通貨を取引して、値動きによって生まれた差分を利益とします。 一方、株は企業が発行している株式を取引して、企業が成長して株の価値が上がれば、利益が出る仕組みです。

FXの場合、価格が上がった場合はもちろん、価格が下がった場合にも利益を出せます。 つまり、どんな市況でも利益を出すチャンスとなりえるのです。

取引可能時間の違い:FXは24時間で株は制限あり

FXと株では、取引できる時間帯が違います。

FXは24時間いつでも取引できます。 一方、株は株式市場が開いている時間に限られてしまうのです。

FXなら自分の都合のよいタイミングで取引できるため、日中のスケジュールが忙しい人でも、利益を出せるチャンスがあります。

最低必要資金の違い:FXは1万円ほどで株は数十万円

FXと株では、取引に必要な最低資金額も異なります。

FXは最低1万円ほどからできますが、株は数十万円以上は必要です。 株は基本的に100株単位から購入する必要があり、1株数千円するケースが多々あります。 仮に1株2,000円だとしても、20万円からしか購入できないわけです。

FXも100通貨からといった取引通貨数の下限が決まっている場合もありますが、レバレッジを利かせれば、少ない資金で始められます。 資金の少ない初心者でも始めやすい点が、FXの特長です。

FXの方が稼げるチャンスが多い!小額からでも試してみよう

ここまで説明したFXと株の違いをまとめると、下記のとおりです。

投資手法FX
取引できる投資金額下での何倍も可能元でまで
取引する商品世界各国の通貨企業の株式
取引できる時間帯24時間株式市場が開いている時間
最低必要資金1万円~数十万円~

株は取引できる金額が元手までのため、元手以上に損することはありませんが、出せる利益も少ないです。

一方、FXは取引できる金額が大きいので、利益が出たら多額になりやすいですし、24時間取引できるため、利益を出せるチャンスも多くあります。 また、通貨の価格が上がっても下がっても利益を出す機会があるので、どんな経済状況でも稼げる可能性があるのです。

利益を出して稼いでいく投資をしたいなら、FXから始めるのをおすすめします。

まずは少額から取引してみて、自分に合うか試してみるとよいです。