【2023年度最新版】Forexlandで口座を開設する方法を徹底解説!!
海外FX業者の1種であるForexlandは2021年に開設されたばかりの業者でありながら、徐々に利用者を伸ばしている業者です。
Forexlandの中でも銘柄や手法に関しては注目を集めており、初心者や熟練者を問わず取引しやすい環境にもなっています。
ただそんなForexlandですが、設立されたばかりの新興業者ということもあり、まだまだ多くの人間に認知されているわけではないため、どのような流れで利用すればいいのかわかり辛いのが現状です。
そこで今回は、Forexlandで口座を開設するにはどのようにすればいいのか紹介していきます。
Forexlandで取引するなら口座開設は必須事項なので、よく確認しておきましょう。
Forexlandへ新規登録
まずはForexlandへ新規登録をしましょう。
具体的な流れは以下の通りです。
- Forexlandのサイトを訪れる
- 登録フォームを開く
- 登録フォームを入力
- メールの確認
それでは早速解説していきます。
Forexlandの公式サイトを訪れる
まずはForexlandの公式サイトを開きましょう。
検索する際はそのままForexlandと打って検索すると表示されるので、迷うことはないかと思いますが、自分の検索の仕方や開いたページに不安があるという方は下記のURLからサイトを開いてください。
口座開設ボタンをクリックし、登録フォームを開く
公式サイトを開くとページの様々な場所に口座開設のためのリンクが貼ってあります。
そのどれかをクリックし、次に進んでください。
表記としては、「コピートレードを始める」、「今すぐ始める」等があり、ログインボタンから進んで「今すぐ始める」をクリックしても同様に登録フォーム画面へと移ります。
登録フォームに入力する
登録フォームを開いたら、そこに個人情報を入力していきます。
まずは、名前、メールアドレス、パスワード、居住国、電話番号、口座へ入金する通貨の入力を求められるので、入力しましょう。
これらの情報は非常に重要なものなので、偽りの情報を記入するような行為はしないでください。
また、記入する際はローマ字で記入することが義務付けられているため、その点にも注意しましょう。
入力が完了したら、登録ボタンをクリックして完了です。
Forexlandが受け取り次第、記入したメールアドレスにメールが届くので待ちましょう。
メールを確認する
メールが届いたら確認し、メール認証を行います。
メールアドレスの確認と、一緒に記載されているパスワード等が正しいものかどうかを確認し、正しいものであれば「メールアドレスを確認」をクリックし認証完了です。
これで、Forexlandの登録手続きは完了となります。
Forexland登録手続き完了後の手順
上記の手順で進めていけば、Forexlandの登録手順は完了となっているかと思います。
ただ、それで終わりではありません。Forexlandで取引をするためには、本人確認の手続きを行い、本人であることを証明する必要があります。
まずは、個人情報の入力からです。
- Forexlandのサイトを訪れる
- 個人情報を入力
- 本人確認書類の提出
- メールの確認
マイページを開く
まずは、Forexlandの登録が完了することで開けるようになるマイページを開きます。
マイページを開き進んでいくと表示されるマイプロフィールに、個人情報の欄があるので、クリックして進んでください。
個人情報を入力
そのまま進めていくと個人情報を入力するページへとたどり着くので、そこに情報を入力していきます。
入力内容は、名前、性別、生年月日、国籍、メールアドレスです。
こちらは登録時の入力とは違い、日本語で入力します。ローマ字入力ではないので、注意しましょう。
こちらも同様に偽ることなく入力してください。
個人情報を入力し送信することで、必要事項の入力は完了です。
本人確認書類の提出
必要事項である個人情報の入力が完了したら、次は登録者が本人であることや入力内容が正しいものであることを証明するための本人確認書類の提出を行います。
提出が必要な書類は大きく分けて、本人確認書類と、住所証明書類の2つです。
それぞれ提出できる書類は以下となります。
<本人確認書類>
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
これらが本人確認書類として認められている書類です。
顔写真があることと名前などの情報を記載されていることが必要となるので、撮影の際はよく確認してください。
<住所証明書類>
・電気やガスなどの公共料金請求書
・銀行の口座残高証明書
・地方税納税書
・その他6か月以内に発行された公的書類
住所証明書は上記のものが証明書として該当します。
住所が記載された公的な書類であれば基本どの書類でもいいので、本人確認書類よりは幅広い書類が提出可能です。
ただ、数年ほど切り替えることなく利用可能な運転免許証などとは違い、最長でも数か月以内に発行された書類でなければ、認められない点には注意してください。
本人確認書類と住所証明書類として提出可能な書類は以上の通りとなります。
人によっては所有していないものもあるので、手続きを行う前に自分が該当する書類を有しているか確認しておくとスムーズに進められるでしょう。
該当書類を持っていない場合は準備をしてください。
また、仮に該当する書類を何らかの事情で用意できないという場合は、Forexlandの運営に連絡しましょう。
上記にない書類を認めてくれたり、複数の書類を提出することで本人確認を行ってくれたりする場合もあるようです。
実際にどうなるかはForexland次第ですが、仮に書類を用意できないという場合は連絡してみてください。
2つの書類を提出後は審査となり、Forexland側で書類の確認を行います。期間としては1~2営業日ほどです。
営業していない日は審査が行われないので、場合によっては3日や4日かかることもありますが、最長でも5日ほどで完了すると捉えておきましょう。
審査が完了するとマイプロフィール欄に承認済みと表記されます。
口座開設の注意点
口座開設にあたり、次の2点に気を付けましょう。
- 情報を偽らない
- 本人確認書類はしっかり確認する
情報を偽らない
Forexlandで口座を開設する場合、名前や生年月日、電話番号などの個人情報の入力が必要です。
これらの情報は偽らないようにしましょう。
個人情報の入力が必要というと、どうしても悪用されるケースや流出するケースを考えてしまいがちですが、だからといって偽った情報を記入すると大きな問題となります。
警察沙汰とまではいかないでしょうが、その業者の利用が禁止となるのはほぼ間違いないでしょう。
正しい個人情報の入力は、Forexlandで取引するには必須です。絶対に偽らないようにし、どうしても信用できない、個人情報を入力したくない場合は、情報を偽るのではなく、利用を諦めるしかありません。
本人確認書類はしっかりと確認する
Forexlandの口座開設で必須となる本人確認書類の提出ですが、提出する際にはよく確認してください。
運転免許証等であれつば有効期限内かどうか、住所証明書類であれば6か月以内など定められた期間内に発行された書類であるかどうかを確認します。
この期限や期間が範囲外の場合、書類としては正しいものであっても受け取ってもらえません。
また、本人確認書類として提出できるのは自分自身のもののみです。
わざとか、わざとでないかは定かではありませんが、書類が入力した内容と合っていないどころか、別人のものであるケースが時折見られます。
わざとではないのであれば、後から正しい書類を提出すれば問題ありませんが、運営側に不信感を抱かせてしまう可能性もあるので、しっかりと確認してください。
特に、家族の書類と同じ場所に保管しているという方は気を付けましょう。
まとめ
ここでは、Forexlandで口座開設をする手順を紹介しました。
手順としてはそこまで難しいものではなく、必要なものをあらかじめ用意しておけば簡単に済ませることが可能です。
手順としては
個人情報を入力してメールを受け取り、Forexlandの新規登録をする
さらに細かい個人情報を入力する
本人確認のために本人確認書類と住所証明書類の2つを提出する
以上となります。